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【結論】BTCCとBybitをはどっちがおすすめ?【5つの項目で徹底比較】

【結論】BTCCとBybitをはどっちがおすすめ?【5つの項目で徹底比較】
海外取引所の口座を開設してみたいけど、BTCCと Bybitってどっちが良いの?具体的なおすすめポイントを教えてほしい!

こんな疑問にお答えします。

 

はっち
こんにちは!仮想通貨ブロガーのはっちです。仮想通貨関連の情報発信を行う専門ニュースメディア「Ganverse」にて、公式ライターとして活動中です。

 

本記事では、「取扱銘柄数」「コスト面」「先物取引(レバレッジ)」など、5つの視点からBTCCとBybitを比較していきます。

 

記事を読み終えた頃には、2社の違いがよく分かるとともに、どちらの口座を開設すべきかがはっきりするはずです。

 

それではさっそく見ていきましょう!

 

BTCCとBybitの概要

BTCCとBybitの概要

まずはBTCCとBybitについて、概要を見ていきましょう。

 

BTCCとは

BTCCは、イギリスのロンドンに本部を置く仮想通貨取引所。2011年6月に設立され、世界110以上の国と地域でサービスを提供しています。

 

ビジョンとして、「誰もが安心して仮想通貨取引を利用できる環境を作ること」を掲げており、その証拠に創業以来一度もセキュリティ事件を起こしていません

 

そんな信頼できるBTCCですが、高いセキュリティ始めとして、魅力的な特徴がたくさんあります。

 

BTCCの特徴

  • 高いセキュリティ
  • 安い取引手数料
  • 最大150倍のレバレッジ
  • 日本語対応
  • クレジットカード入金

 

なお、特徴の詳細は以下の記事で解説しているので、ぜひご覧ください。

>>【スマホで簡単】BTCCとは?始め方・口座開設方法を分かりやすく解説【仮想通貨初心者向け】

 

Bybitとは

Bybitは2018年にシンガポールで設立された、世界130ヵ国以上にユーザーをもつ海外取引所。

 

仮想通貨取引所ランキングでも上位にランクインするなど、信頼できる取引所ですね。

また、Bybitはキャンペーンを積極的に行っていることで有名です。

 

なお、その他Bybitの特徴は以下のとおり

 

Bybitの特徴

  • 日本語対応
  • 取引画面が分かりやすい
  • 安心のセキュリティ
  • 最大レバレッジが100倍と高め
  • 口座開設が簡単(1分)

 

2011年から運営しているBTCCに対し、2018年から運営しているBybitは、比較的新しい取引所だと言えます。

 

はっち
概要が理解できたところで、それぞれの比較を見ていきましょう!

 

BTCCとBybitの比較

BTCCとBybitの比較

ここからは、5つのポイントで BTCCとBybitを比較していきます。

 

比較ポイント①:取扱銘柄数(先物取引)

BTCC

Bybit

先物取引(レバレッジ)

33銘柄

10銘柄

Bybitは、草コインを含む200以上の仮想通貨を現物で取引できますが、先物取引だけ見ると意外な結果になりました。

 

また、BTCCの取扱銘柄のほとんどは、時価総額ランキング上位のコインなので、草コインに騙される心配がありませんね。

 

比較ポイント②:コスト面

BTCC

Bybit

取引手数料

最大0.06%

最大0.075%

入金手数料

無料

無料

出金手数料

・0.0004BTC
・0.005ETH

・0.0005BTC
・0.005ETH

コスト面で比較すると、多少BTCCが優位ですね。

 

とはいえ、どちらも業界最安水準なので、コスト面で勝敗はつけられません。

 

比較ポイント③:App UI

BTCC

Bybit

取引種類

先物(レバレッジ)

・現物
・先物(レバレッジ)

使いやすさ

アプリを比較すると、BTCCは先物のみですが、Bybitでは、現物・先物の両方が取引可能。

 

なお、使いやすさの面で見ると、多少の違いではあるものの、よりシンプルなBTCCに分があるように感じます。

 

比較ポイント④:先物取引(レバレッジ)

BTCC

Bybit

レバレッジ倍率

150

100

先物取引(レバレッジ)で比較すると、BTCCが150倍と圧倒的な差をつけています。

 

世界最大の取引所Binanceの最大レバレッジは20倍なので、それと比較するとBybitも高い倍率を誇りますが、BTCCには及びません。

 

BTCCは、先物取引に力を入れている取引所なので、差が出るポイントとなりました。

 

比較ポイント⑤:日本語対応

BTCC

Bybit

日本語対応

どちらの取引所も、Webサイト・アプリともに完全日本語対応です。

 

また、日本語の公式Twitterやブログ、日本語対応のカスタマーサポートなど、安心して取引できる材料が揃っていますよ。

 

なお、BTCCには公式のLINEアカウントも存在するため、気楽に問い合わせできますね。

>>BTCC公式LINEアカウント(日本語対応)

 

BTCCとBybit|どっちを選べばいいのか?

BTCCとBybit|どっちを選べばいいのか?

結論からお伝えすると、以下の理由から「BTCC」がおすすめです。

  • 2011年から運営をしていて界最古にも関わらず、一度もセキュリティ事故を起こしていないこと
  • 先物取引(レバレッジ)に力を入れているため、33銘柄の仮想通貨を最大150倍で取引可能なこと

 

なお、Bybitは現物取引において200以上の銘柄を取り扱っているため、マイナーな草コインを購入できますが、多くの草コインは価値がゼロになってしまうと可能性が高いです。

 

一方でBTCCであれば、時価総額ランキング上位のコインを取りそろえているため、それらを購入しておけば、大きな失敗を招くことは少ないでしょう。

 

そのため、初心者の方の失敗を防ぐ意味でも、BTCCをおすすめします。

 

まとめ:BTCCとBybitはどっちがよい?【5つの項目で徹底比較】

まとめ:BTCCとBybitはどっちがよい?【5つの項目で徹底比較】

今回は、BTCCとBybitを徹底比較してきました。

 

比較ポイントは以下のとおり。

 

また、以下の理由から「BTCC」がおすすめという結論でした。

  • 2011年から運営をしていて界最古にも関わらず、一度もセキュリティ事故を起こしていないこと
  • 先物取引(レバレッジ)に力を入れているため、33銘柄の仮想通貨を最大150倍で取引可能なこと

 

それでは今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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