こんなお悩みを解決します。
現在、CryptoNinja Partners、通称「CNP」が、日本のNFT業界に一大ムーブメントを起こしています。
プレセール開始1時間で完売し、二次流通では価格が200倍になるなど、大きな盛り上がりを見せています。
とはいえ、「いや、そもそもCNPって何なのよ?NFTは知ってるけど、CNPが盛り上がってる理由がよく分からない、、」
こんな方も大勢いらっしゃると思います。
そこで今回は、CryptoNinja Partners(CNP)の概要や、注目されている理由、購入方法まで、初心者向けに分かりやすく解説していきますね。
この記事を読めば、CryptoNinja Partnersへの理解が深まるとともに、初心者の方でも失敗することなく購入できるはずです。
それではさっそくまいりましょう。
「CryptoNinja Partners(CNP)の特徴とかおすすめ理由はいいから早く購入したい!」という方は、「CryptoNinja Partners(CNP)の買い方【5ステップ】」からご覧ください。
CryptoNinja Partners(CNP)とは?
コレクション名 |
CryptoNinja Partners(CNP) |
コレクション形式 |
ジェネラティブ |
発売日 |
2022年5月15日 |
発行数 |
22,222体 |
購入場所 |
Open Sea |
総取引額 |
約787ETH |
最低価格 |
約0.2ETH |
公式サイト |
・HP ・Open Sea |
CryptoNinja Partnersは、「CryptoNinja」のサブキャラクターが主役となったNFTコレクションのこと。
2022年5月15日(日)9時からプレセールが開始され、わずか1時間程度で完売しました。
現在は2次流通として、世界最大のNFTマーケットプレイスであるOpen Seaで売買可能です。
CryptoNinjaとは?
日本のインフルエンサー「イケハヤ氏」と、クリエイターの「リツ氏」によるNFTコレクションのこと。
2021年9月よりプロジェクトがスタートし、2022年現在では、32体の忍者のキャラクターが流通。その取引額はなんと約200ETH(日本円で約6,000万円ほど)
流通量の少なさに比べて取引額がとても大きく、一般人ではとても手が出せないコレクションになっています。
CryptoNinja Partners(CNP)の特徴
CNPの特徴は以下のとおり。
順番に見ていきましょう。
可愛いキャラクター(動物)が主役のコレクション
CNPはご覧のとおり、可愛いキャラクターが主役のコレクションです。
このキャラクターは以下の4種類いて、それぞれに名前もついています。
- パンダの「リーリー」
- 幽霊の「ミタマ」
- 鷹の「ナルカミ」
- 白蛇の「オロチ」
なお、キャラクターたちは、忍者としての任務遂行のため、さまざまな姿に変身しているとのこと。
その変身した姿が、22,222体のコレクションになっているわけですね。
販売個数が多い(22,222体)
先ほども紹介しましたが、CNPの総発行数は22,222体と、かなりの数になっています。
なぜこれだけ多くの発行数になっているかというと、そのテーマと関係があります。
CryptoNinja Partners(CNP)のテーマ
テーマは、キャラクター・作品とファンとの新しい関係づくり。ファンが「パートナー」になれる世界を目指して、活動していきます。
引用:CryptoNinja Partners 公式サイト
本家のCryptoNinjaは、発行数が2022年6月現在で32体と少ないにもかかわらず、総取引量は約200ETH(6,000万円)と、一般人ではとても手が出せないものになっています。
そんな時に、CryptoNinjaをより多くの方に親しんでもらえるよう、本家のサブキャラクターであるパンダや鷹などが主役になって生まれたのがCNPなのです。
NFTや仮想通貨に触れたことがない人の「はじめてのNFT」になれるようスタートしたのがCNPの始まりですね。
とはいえ、現在は人気が高まりすぎて、最低価格は約0.2ETH(約5万円)と、なかなか手が出せない値段になっています。
イーサリアムチェーンを利用
少し難しい話になりますが、NFTはブロックチェーン技術を活用して発行されています。
>>ブロックチェーンとは?
ブロックチェーンと一口に言ってもさまざまな種類がありますが、1番有名かつ多くの人に利用されているのが「イーサリアム(Ethereum)」なのです。
なお、世界最大のNFTマーケットプレイスである「Open Sea」では、以下4つのブロックチェーンを基にしたNFTを売買可能。
- Ethereum
- Polygon
- klaytn
- Solana
とはいえ、上記4つの中で圧倒的に流通量が多いのは、「Ethereum」を基にして作成されたNFTです。
Crypto PunksやBAYCなどの非常に有名で、高値で取引されているNFTプロジェクトのほぼ全てが、Ethereumと言っても過言ではありません。
話が長くなりましたが、何が言いたいかというと、
- CryptoNinja PartnersもEthereumを基にして作成されたNFT
- 認知度がさらに高まり、海外コレクターの目に止まれば、価格の上昇はさらに急激なものになる可能性が高い
つまり、CryptoNinja PartnersもEthereumを利用しているため、海外で大成功したNFTプロジェクトと同様に将来性があるといえますね。
CryptoNinja Partners(CNP)が注目される理由
ここからは、CryptoNinja Partners(CNP)が注目される理由を3つ解説していきます。
順番に見ていきましょう。
Web3.0がトレンドになっている
まず初めに、Web3.0を一言で言うと『ブロックチェーン技術を活用した分散型インターネット』のことです。
分散型と言われてもピンときませんよね。Web3.0を理解するためには、Web1.0、2.0についても知っておく必要があるので、押さえておきましょう。
Web1.0とは=「Read」
Web1.0 の時期はインターネットが普及しはじめた1990年代半ばから、Web2.0 が生まれる2000年代半ばまでを指します。主にユーザーはウェブサイトを閲覧するだけに留まり、コンテンツを投稿したり、ユーザー同士で交流することはほとんどありませんでした。
Web2.0とは=「Read、Write」
Google、Facebook、Amazon、Appleなどが支配する時代を指します。
ウェブサイトの閲覧だけでなく、ユーザーが相互にアクションを行い、上記企業が提供する巨大なプラットフォーム上でユーザーが多くの時間を過ごしている状態。
Web3.0とは=「Read、Write、Own」
Web2.0のような巨大企業がユーザーのデータを管理するのではなく、ブロックチェーン上で公正に、分散管理されている時代のこと。
Web2.0の時代では、巨大企業が全世界のユーザーデータを保有して、管理することでそのサービスが提供されていました。
そんな時、ブロックチェーン技術が誕生したことでWeb2.0のあり方が大きく変わるかもしれない時代に突入しました。
それがWeb3.0です。Web3.0の世界では、巨大企業ではなく、ブロックチェーン技術によってサービスが管理され、ユーザーの個人情報も全てブロックチェーン上で分散管理(管理者がいない)されています。
そのため、データの独占や権力の集中といった問題が解決されると言われています。
話が長くなりましたが、そんなWeb3.0時代の代表的なサービスの一つとも呼べるのが「OpenSea」なのですね。
Open Seaとは
OpenSeaは、NFTの売買が行えるマーケットプレイスのこと。会員登録の必要がなく、IDとパスワードは不要で、仮想通貨ウォレットを連携するだけで商品を購入可能です。
Google Trendsで検索のトレンドを見てみると、検索数が爆発的に増えているのが分かりますね。
日本においてもWeb3.0が認知され始めたことにより、その代表的なサービスであるOpen Seaが普及することは間違いありません。
つまり、現在の日本のNFT市場を牽引している「CryptoNinja Partners(CNP)」は、将来性が期待できるプロジェクトということですね。
イケハヤ氏によるマーケティング
CryptoNinja Partners(CNP)のマーケティングは、Twitterのフォロワー約35万人のイケハヤ氏が担当しています。
イケハヤ氏は、ブロガー→YouTuber→仮想通貨投資家(NFT)と、徐々に活躍の舞台を移してきており、常に高いマーケティング力で活躍されてきました。
そんな影響力のある方が日々マーケティング活動を行なっているため、プレセール開始わずか1時間で完売、そして最低取引価格が200倍という結果になっているんですね。
#CNP 寝る前の煽り……。
週末にまた波が来る……ように、命を削ってセールスします。
まだ市場的に、ガシガシ新規バイヤーは獲得できるし、今後もCNPホルダー向け企画もてんこもり。
よく寝てHP回復します……おやすみなさい。。 pic.twitter.com/iTfD28YG8i
— 🍺 ikehaya (@IHayato) June 1, 2022
SNS上で日々煽られるので、買いたい気持ちが抑えられなくなりますよ笑
価格が急上昇している
CNPは5/15のプレセールでは0.001ETHで販売開始されました。
それがなんと6月現在では、最低取引価格は約0.2ETHと、200倍にまで値段が跳ね上がっています。
これほど価格が上昇することは珍しく、NFT初心者の方や、仮想通貨に触れたことがない方にも、投資対象として認知が広がってきています。
#CNP は飽きさせません。
・例のヤバい新機能
・CNPJ優先購入
・P2EゲームのWL付与(予定)
・巻物NFTのエアドロ
・背景変更機能の実装
・チャクラトークンエアドロ
・ステーキングなどなどなど……展開もりもり。世界一面白いNFTプロジェクトを、日本から作ってます。
— 🍺 ikehaya (@IHayato) May 27, 2022
CNPは購入後も購入者特典があるとのことなので、今後の価格の変化が楽しみですね。
CryptoNinja Partners(CNP)がNFT初心者におすすめな3つの理由
ここからは、CNPがNFT初心者におすすめな理由を解説していきます。
順番に見ていきましょう。
日本発のコレクション
CNPは日本発の NFTコレクションなので、公式サイトや公式コミュニティも、もちろん日本語が中心です。
これだけ盛り上がっており、コミュニティも活発で今後に期待できるNFTプロジェクトは、これまで日本にありませんでした。高額で取引されるNFTプロジェクトの多くは海外のものなので、日本人は参入しづらかったのです。
そんな時に現れたのがCNP。公式コミュニティの「Ninja DAO(Discord)」には誰でも入れますし、誰でも運営に参加できます。
低価格&販売数量の多さ
CNPは当初、0.002ETH(約300円)で販売開始されました。また、販売個数は22,222体と、かなりの数になっています。
そのため、「はじめてのNFT」として購入する方も多く、日本のNFT市場に多くの新規参入があったと言えますね。
とはいえ、初心者におすすめの理由として「低価格&販売数量の多さ」を挙げましたが、残念ながら少し訂正する必要がありそうです。
なぜかと言うと、価格が200倍まで跳ね上がっているから。
当初は300円程度と、誰でも手が出しやすい価格でしたが、現在の価格は5万円前後と、とても簡単に手が出せるものではなくなっています。
しかし、価格の上昇はいつか落ち着きを見せるはずなので、その際にはぜひ購入してみてください。
実際に購入することで、「NFTを所有する」感覚や「NFTの楽しさ」が分かると思います。
購入後の特典
#CNP は飽きさせません。
・例のヤバい新機能
・CNPJ優先購入
・P2EゲームのWL付与(予定)
・巻物NFTのエアドロ
・背景変更機能の実装
・チャクラトークンエアドロ
・ステーキングなどなどなど……展開もりもり。世界一面白いNFTプロジェクトを、日本から作ってます。
— 🍺 ikehaya (@IHayato) May 27, 2022
CNPは上記ロードマップとTweetのとおり、今後も楽しみな企画が満載です。
例えば、メタバース上のテーマパークや、NFTカードバトルなど、想像するだけでワクワクしますよね。
おそらく、これらの特典はCNPの保有者限定で楽しめるものなので、一度購入したら手放したくなくなるはずです。
一度購入するだけで、長期にわたって様々な特典を楽しめるCNPは、はじめてのNFTにぴったりですね。
CryptoNinja Partners(CNP)の買い方【5ステップ】
CNPは以下の5ステップで購入できます。
仮想通貨やNFT初心者の方は、初耳の単語が多いと思いますがご安心ください。
手順通りに進めば、誰でも簡単に購入できますよ。
ステップ①:仮想通貨取引所でETHを購入
まずは仮想通貨取引所の口座を開設して、ETH(イーサリアム)という仮想通貨を購入しましょう。
NFTを購入するためにはETHが必要。
仮想通貨取引所の口座は証券口座のようなもので、仮想通貨を購入するために必ず必要です。
初心者におすすめの取引所は、CoincheckかbitFlyer
仮想通貨の取引所は多数ありますが、初心者におすすめなのはCoincheckかbitFlyerです。
日本で人気No.1、2を争う取引所なので、初心者でも安心ですよ。
Coincheckがおすすめな理由
- 国内暗号資産取引アプリダウンロード数No.1
- シンプルで使いやすい取引画面
- 東証1部上場のマネックスグループが運営
bitFlyerがおすすめな理由
- 1円からビットコインの購入が可能
- ビットコイン取引量6年連続「国内No.1※」
- 業界最長7年以上ハッキング被害0
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
口座開設は無料ですし、スマホさえあれば5分程でかんたんに開設できますよ。
【早いもの勝ち】無料1,500円分のビットコインをもらおう!
【〜9/30までの期間限定】コインチェックの口座を開設して、日本円を入金(1円でOK)すると、1,500円分のビットコインがもらえるキャンペーンが実施されています!
このようなキャンペーンは予算が決まっていて、早いもの勝ちになる可能性が高いので、今のうちに口座開設しておきましょう。
- 9月30日までの期間限定(早いもの勝ち)
- 口座開設&日本円の入金でビットコイン1,500円分がもらえる
→日本円の入金額は1円でもOK
→口座開設後、72時間以内の日本円入金が必要
仮想通貨取引所でETH(イーサリアム)を購入
口座開設が完了したら、お金に余裕がある方であれば、5万円〜10万円ほど入金して、その金額分ETHを購入しましょう。
購入方法が不安な方は、以下の記事を参考にしてみてください。
-
Coincheck(コインチェック)でイーサリアム(ETH)を購入する方法【スマホ】
続きを見る
ステップ②:MetaMaskをインストール
続いて、「MetaMask」をインストールしましょう。MetaMaskは「仮想通貨を管理するために必要なインターネット上のお財布」のようなものです。
MetaMaskはWebブラウザの拡張機能としてインストールすることになります。
MetaMaskに対応しているブラウザは以下のとおりですが、おすすめは多くの方が利用しているGoogle Chromeですね。
- Google Chrome
- Firefox
- Opera
- Brave
インストール方法は、以下の記事を参考にしてください。
-
MetaMask(メタマスク)をGoogle Chromeにインストールする方法|初期設定【初心者でも簡単】
続きを見る
ステップ③:仮想通貨取引所からMetaMaskにETHを送金
MetaMaskをインストールできたら、ステップ①で購入したETHをMetaMaskに送金しましょう。
MetaMaskにETHを送金することで、NFTを購入できるようになりますよ。
イメージとしては以下のとおり。
- 仮想通貨取引所=銀行口座
- MetaMask=お財布
なにかお買い物する時は、銀行からお金を下ろして使うと思います。仮想通貨やNFTの世界でも同じですね。
なお、送金方法は以下の記事をご覧ください。
-
CoincheckからMetaMaskにETH(イーサリアム)を送金(入金)する方法
続きを見る
ステップ④:OpenSeaに登録する
Open Sea(オープンシー)は、NFTの売買が可能な世界最大のNFTマーケットプレイスです。
イメージとしては、「NFT版のメルカリ」のようなサイトですね。
Open Seaの登録はとっても簡単で、以下の3ステップです。
- Open Seaとメタマスクを接続する
- アカウントの基本情報を入力する
- Open Seaからのメールを確認して認証する
詳細は以下の記事で解説してるので、参考にしてみてください。
-
Open Seaの始め方|アカウントの登録から初期設定まで【NFT】
続きを見る
ステップ⑤:CryptoNinja Partners(CNP)を購入
いよいよCNPを購入していきます。
購入方法は以下の2ステップです。
- OpenSea(オープンシー)のCNPページにアクセス
- 好きなCNPを探して購入
順番に見ていきましょう。
①OpenSea(オープンシー)のCNPページにアクセス
まずはOpenSeaのCNP販売ページへアクセスします。
>>CryptoNinja Partnersの購入ページはこちら
販売ページでは、上記画像のように黒とピンクで表示されている作品があります。黒とピンクの違いは以下のとおり。
ETHの色 |
購入方法 |
黒 |
即購入可能 |
ピンク |
オークション |
オークションは時間がかかるので、今回は即購入できる黒い方で購入していきます。
②好きなCNPを探して購入
気になるNFTが見つかったら、「Buy now」をクリック。
Checkoutをクリックし、MetaMaskで購入を進めてください。
※購入時には手数料として、ガス代が数千円かかります。
お疲れさまでした。以上でCNPが購入できましたね。
【新着情報】CNP新キャラクター追加など今後のプラン発表
#CNP の発表について、ぼくからもまとめますね!
①新キャラ追加
②バー忍システム
③巻物エアドロと、精霊進化この3点が重要ポイントです。
【リリースはこちら】https://t.co/QVxWjQBVtt pic.twitter.com/ydkXcFNQjk
— 🍺 ikehaya (@IHayato) June 18, 2022
CNPは、以下の新情報を発表しました。
- ①新キャラ追加
- ②バー忍システム
- ③巻物エアドロと、精霊進化
順番に解説していきますね。
①新キャラ追加
CNPは、5体目となる新キャラクターの登場を発表しました。
追加されるのはうさぎのキャラで、CryptoNinjaの「於兎(Oto)」が口寄せした、という設定みたいです。
なお、名前は一般公募され、最終的にCNPホルダーによる投票で決まるとのこと。
また、今回はうさぎの新キャラでしたが、今後も新キャラクターの投入を控えていると発表されています。
②バー忍システム
うさぎの新キャラは、これまでのCNPのキャラクターを手放すことで、発行できる仕組みになっています。
そのため、総発行量の22,222体は変わらず、その内訳が変動するようです。なお、キャラを手放して新キャラを手に入れる行為を「バー忍」と呼びます。
※仮想通貨の発行量を減らす行為は「バーン(燃焼)」と呼ばれる。
また、新キャラは総発行量の10%(2,222体)が発行上限。他のキャラクターよりも数が少ないので、人気が高まりそうですね。
まとめると、以下の流れで、既存キャラの手放す数に応じて、同数の新キャラが手に入るようです。
- ①既存のキャラクターを手放す(別れる)
- ②新キャラクター(うさぎ)が手に入る
③巻物エアドロと、精霊進化
2022年の秋〜冬にかけて、CNPホルダーに対し3つの巻物がエアドロップ(配布)される予定です。
巻物にどんな力が秘められているか正式な発表はありませんが、イケハヤ氏のTweetによると、CNPは進化する可能性があるとのこと。
それが「精霊進化」と呼ばれるものですね。例えば、既存のオロチという蛇のキャラが、ヤマタノオロチとしてよりかっこよく進化するなど。
精霊進化についての詳細は未確定な部分が多いですが、新キャラが手に入る「バー忍」と合わせて、とても楽しみなシステムになることは間違いなしです。
なお、CNPの購入には仮想通貨口座の解説が必須です。おすすめは僕も愛用しているコインチェックですので、ぜひこの機会に口座開設してみてください。
CryptoNinja Partners(CNP)に関するQ&A
リンクになっているので、好きなところから確認してみてください。
購入したCNPはどうやって確認するの?
Open Seaの自身のプロフィールから確認できます。
具体的な確認方法は以下のとおり。
1.Open Seaのトップページにアクセスして、右上の人型マークにカーソルを合わせ、「Profile」をクリック
2.ウォレットの接続画面が表示されるので、「MetaMask」を選択
3.パスワードを入力してロックを解除
4.Profileページで購入したNFTを確認できます
NFTの専門用語がわからない・・・
以下のサイトがわかりやすいので、参考にしてみてください。
>>【NFT重要用語】日本一わかりやすい、NFTに関する専門用語集
購入したCNPの転売方法は?
1.Open Seaのプロフィールページにアクセスして、売却したい作品をクリック
2.画面右上の「Sell」をクリック
3.「販売形式(Type)」、「価格(Price)」、「販売期間(Duration)」を設定して、「Complete Listing」をクリック
CNPの価値は今後暴落しないの?
CNPは今後のロードマップがしっかりしており、マーケティングに力を入れているので、一気に暴落することは考えにくいです。
しかし、今後CNPの価格が確実に上がるか、下がるかは誰にも分からないので、自己責任で購入しましょう。
とはいえ、CNPは可愛いので、保有したり、アイコンにするだけでも価値があると思います。
また、CNPの運営は、今後も楽しみな企画をたくさん用意しているようなので、価格が下がったとしても購入する価値はあると思います。
NFTを購入する際の3つの注意点【初めてNFTを購入する方向け】
ここからは、初めてNFTを購入する方向けの注意点を解説していきます。
順番に見ていきましょう。
Google検索を信じるのはNG・URLの確認は必須
暗号資産やNFTには、偽サイトが横行しています。
本記事でご紹介したMetaMaskやOpenSeaなど、NFTを購入するために必要なツールやサイトには、必ずと言っていいほど偽サイトが存在します。
Google検索で上位にヒットしたからと言って、そのサイトが必ず公式とは限りません。
以前には、詐欺サイトがGoogle検索の1番上に表示されていた事例もあったようです。
そのため、NFT関連のサイトにアクセスする際は、必ず信頼できるブログで紹介されているURLからアクセスするか、公式のTwitterに掲載されているリンクからアクセスするようにしましょう。
参考
MetaMaskのシークレットリカバリーフレーズを他人に教えるのはNG
MetaMaskのシークレットリカバリーフレーズを他人に教えてしまうと、保管しているETHなどが全て抜きとられてしまいます。
なぜなら、シークレットリカバリーフレーズは、金庫の鍵と同様の役割を持っているからです。
例えば、よくある事例として、MetaMaskで困ったことがあった際にTwitterで助けを求めると、公式と名乗るサポートからリプライやDMが来ることがありますが、100%詐欺なので気をつけてください。
また、Twitter上で繋がりがあって、信頼できる方に対しても、シークレットリカバリーフレーズだけは絶対に教えてはいけません。
信頼させてからMetaMask内のお金を全て抜きとろうと考えている詐欺師かもしれませんよ。
NFTには偽コレクションが横行している
NFTには、偽コレクションが横行しています。
特に、人気のあるコレクションの場合、ほぼ確実に偽ページが存在すると言ってもいいくらいです。
例えば、CNPもその例外ではありません。
Open Seaの検索窓で「CryptoNinja Partners」と検索してみると、公式マークがついていないものも表示されます。
これは、完全に偽コレクションです。画面の作りは完全に一緒ですが、アイテム数やtotal volume が圧倒的に少ないので、偽物だと分かりますね。
このように、偽サイトが横行しているので、必ず信頼できるブログや公式のTwitterなどからアクセスするようにしましょう。
また、アクセスする際は、公式マークの有無・items数・total volumeを確認することで、偽サイトかどうか判断できますよ。
まとめ:CryptoNinja Partners(CNP)はNFT初心者におすすめ
今回は、CNPの概要や特徴、初心者におすすめの理由を紹介するとともに、その購入方法を解説しました。
おさらいすると、以下のとおりです。
CNPの特徴
CNPが注目される理由
CNPが初心者におすすめな理由
CNPの購入方法
CNPは、国内で最も盛り上がっているNFTコレクションです。可愛いキャラクターや購入後の特典など、魅力が多いため、はじめてのNFTにピッタリです。
流行に乗りたい!挑戦してみたい!という方は、ぜひこの機会にCNPを購入してみてください。
NFTを購入している人は日本ではまだ少数派ですが、勇気をもってはじめの一歩を踏み出してみてください。人生の大きなターニングポイントになるかもしれませんね。